9月16日(日)~18日(火)
出雲で買った勾玉のストラップがだいぶ薄汚れてきて、良く見ると紐も2本あるはずの所が1本切れててそろそろ危うい、と思ってダイソーで「組みひもメーカー」を買って直してみた。
刺繍糸を使うとストラップには弱いのでアジアンコードを使ったけど、やっぱり刺繍糸くらい柔らかい方が綺麗にできるのね。
アジアンコードだと硬くていまいちの出来。まあ色的には合ってるしこれで当面はいいかあ。
ネット眺めてたら突然出てきた、「あなたのMcafee契約は 18 September 2018」のメッセージ。
更新しなさいだって。そしてダウンロードボタン。
そのタイトルで検索したら案の定騙りだよ。
そもそも私マカフィー使ってないし。
Googleからのプレゼントが当選しましたとか、こういうインチキページも全部ウイルスソフトで弾いてくれたらいいのに……。
9月19日(水)
ゆうパックに使おうと思った未使用の郵便切手を、封筒と一緒にシュレッダーにかけて粉々にしてしまいました……。
ショック。
定形外郵便程度の額でなくゆうパックの料金分というのが痛い。
仕方ないので現金で支払った。
そのお金で本一冊買えるのにー(T-T)
9月20日(木)~23日(日・祝)
宝塚歌劇 星組の『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』&『Killer Rouge/星秀☆煌紅』を東京宝塚劇場ではなく、日本青年館で観てきました。
日本青年館って、去年建て替えて場所も変わっていたのね、知らなかった。
○年前に行った青年館はもうないのか、って細かい場所覚えてないのだけど。
新しくなって場所も変わったという事に気付いたのが前日深夜に場所確認した時で、しかもその時のネット上の話題で二階席すごく視界悪いよというのを見てしまったので、二階席の私はどきどきしながら行きました(でも大丈夫でした)。
そして駅から迷った……。
というか、地図見て左手にファ○マがある方ね、と歩きだしたはいいものの行けども行けどもたどり着かない。
これはやってしまったか、とビルの警備のおじさんに聞いたら反対方向だと。
ひーと思いつつ戻ったら真反対の道にも左手の同じような距離感の場所にフ○ミマ。
それ以外の目印を見なかった私が悪いのですがファミ○め紛らわしい位置に店出しやがって!
ロビーにお人形展示されてました。
捲殘雲と丹翡の木偶初めて生で見た!
鬼鳥さんは宝塚衣装Ver.と通常Ver.と二体いました。
そして蔑天骸は一番端、なのは別にいいけど角で微妙に照明暗くていまいち写真が撮りにくい。
というかデジカメずっと調子悪くていまいちピント合わないんです、説明書見て設定直したりしたんだけどな。
帰って画像確認したら惨憺たるものでした……(T-T)
宝塚歌劇生で見るの初めてだったので(大昔にTVでちょっと見たことはある)、これ見て宝塚にはまってしまったら(財政的に)どうしよう、とちょっとどきどきしていたのですが、まったくはまらなかったです。
却ってこういう思い入れのある作品でない方がはまれたのかもしれませんが、そもそもそういう作品では宝塚を見に行こうと思わないからなあ……。
追記:劇場にページ作りました。
そして本日は上野の森美術館で「[世界を変えた書物]展」を見てきました。
24日までですが知ったのが21日だったのでぎりぎりで、混んでましたが楽しかった。
しかも入場無料・写真撮影可!
入ってすぐの「知の壁」が素敵でした。
図書館のようにずらりと壁一面本棚で並べられた建築関連の稀覯書(洋書)。
全部図書館の背ラベルついてたけど、金沢工業大学の図書館の蔵書なんだろうか。
それをあんなに大量に外に出すって可能なの?
しかし……。
本や書架の写真を撮るのはわかる。私も撮りまくった。
でも書架の前でわざわざゴスロリ(?)衣装着てきて写真撮影するのは解らない……。
自分が写るためのフォトスポットは用意されてる会場の入口と出口だけだと思うよ、混雑してるんだし。
追記:書物展の写真はこちらからどうぞ。
御徒町のコイン扱ってるお店の軒先で、幸運を呼ぶって前に見かけたデンマークのクローネコインを見かけたので買ってみました。
デザイン性高くて可愛いんですよ。王冠とハートと波(?)。
そして真ん中に穴が開いてる(日本では普通だけど世界的には珍しいみたい)。
9月24日(月・休)
テレビ東京のドラマスペシャル「あまんじゃく」見たら現代版必殺仕事人みたいになってた。
仕事人か、と思いつつ見始めたらいきなり最初の悪役が岡田さんでぶはっとなった。
最近変な人ばっかりやりすぎでしょ!
しかも殺しのシーンもレントゲン的なやつで仕事人だし。
そしてその裏でサンファン一期再放送が最終回だったので、見終わってから予約を取り消し、来週からの二期の予約を入れました。
そして今、期間限定で二期オープニング映像が上げられてるのに気付いて見たところです。
これで登場人物出揃ってるのかな、いや謎の姫とかいるから揃ってはいないか。
美麗なラスボス(じゃなくてもいいけど)出てこないかな、蔑天骸みたいな。
嘯狂狷みたいなベタなのはそれほど好きじゃないんだよ。
浪巫謠に期待するか。
9月25日(火)~28日(金)
シネマ歌舞伎「海神別荘」を観てきました。
本編の前に坂東玉三郎さんのインタビューもありました。
美女役が坂東玉三郎さん、公子が市川海老蔵さん。
泉鏡花の舞台化でそんなに歌舞伎っぽくはないけれど、これも歌舞伎。
深いなあ。
原作は読んだか読んでないかちょっと良く覚えてない、これはひょっとしたら読んでいないのかな。
(特に公子の)衣装がものすごく天野喜孝っぽい、これ絶対デザイン天野さんだよね、違ったら驚く……と思いながら見ていて最後に流れるスタッフロールを見たらやっぱり美術と衣装に天野さんの名前がありました。
ウィル・バショア「マリー・アントワネットの髪結い 素顔の王妃を見た男」読了。
今度帝劇でやる「マリー・アントワネット」で駒田さんがレオナールを演じるので、レオナールについての本。
MA初演の時(駒田さんは出てない)は原案の遠藤周作「王妃マリー・アントワネット」読んだのですが、初演のレオナールをまったく記憶してないので、まああまりこれは関係ないだろうなと思いつつレオナールの人となりを掴んでみようかと。
でも多分舞台のレオナールはゲイなんだよね。
この本はレオナールの回想録を参考にしつつ、事実とすり合わせての内容で、レオナールは妻も娘もいてそれ以外にも女関係は色々あるので違うかなと。
まあそれはそれ、これはこれで舞台楽しみです。
台風が来るのにうっかり一番風雨の強い日曜日に予定を入れてしまった。
大丈夫か私。
出かけられる程度だといいんだけど。
それにしても、昨夜予約入れてた「天狼」と「BANANA FISH」がどちらも録画できてなくて何があった!? と慌てて調べたら「天狼」の方はなぜか(最終回なのに)延期になってて先週分の再放送、「BANANA FISH」の方は今週は休みでした。
え、こういうのって毎週公式サイトチェックしないといけないの?
でも録画失敗したわけじゃなくて一安心。
9月29日(土)~30日(日)
よみうりカルチャー北千住の公開講座「『KATANA』作者が語るマンガと日本刀」に行ってきました。
角川に移る前、ぶんか社コミックスの時からかまたきみこさんの「KATANA」読んでいたので、知ったのわりとぎりぎりでしたが予定はないなと申し込み。
良く考えたら台風来るじゃんと気付きましたがまあなんとかなるだろうと。
そうしたら雨の降り出すのが思ったより遅くて、終わる頃に雨降ってきました。
内容的には、カラーイラストとか取材時の写真などをスクリーンに映しながらのお話で、「KATANA」を始めた頃のきっかけとか、取材の話色々とか、日本刀にまつわる色々な問題(作るにあたって必要なもの、炭とかその材料の特定の木とか砥石とかの供給の問題とか、海外に流出した刀の保存の問題とかその他)の話とか、日本刀の職人さんに作ってもらった1/6スケールの豆刀(小さいけどちゃんと登録証のあるれっきとした日本刀)見せてくれたりとか。
豆刀は小さいけれど作る工程が普通の日本刀とまったく同じなので却って値段は高いらしいです。
一時間半すぐに過ぎました。
私雑誌読んでなくてコミックス派なので、かまたさんが今一時お休みしてるの知りませんでした。一旦エネルギーチャージするのも大切ですよね。
そして本買ってサインもいただきました~。
そういえば本の値段が税抜きの金額だったなあ。
そして雨がひどくならないうちにと早めに帰りましたが、よみうりカルチャーが入っているルミネ北千住、エスカレーターで下に降りてたら貴和製作所のお店が入っているのを発見。
色々なパーツを売っていて思わずいくつか買ってしまいました。
いろんなパーツ見るの楽しい。
一年以上あたためてる某キューピーに使えそうなパーツも見つけたし。
本日博多座の「マリー・アントワネット」が千秋楽だったので、駒田さんページの「出演記録」を更新しました。