4月1日(月)

4月になりました。新年度です。
昨年度読んだ本は49冊でした。久し振りに減ったな……。
しかも終わりの方絵本とかも入ってるのに。
本読みたいんだけどなー……。
あ、読書メーターとは数に入れていないものもあるので微妙に違います。

4月2日(火)〜4月3日(水)

十二国記新刊届いた。多分読むのは当分先。

まだ治りきらないので明日また病院行ってきます。
薬が朝の分でなくなるけど夕方しか行けない。昼は薬なしだな。
体力落ちたんで口内炎とかいろいろ出たけどそのへんは治ってきました。

そういえば、電車の映像の広告、なんだっけ……(検索中)……トレインチャンネルで見かけたオムロンねむり時計が気になる。
あれってスリープトラッカーとちょっと似たような原理なのかな。効果があるなら欲しいなあ。スリープトラッカーよりは安そうだし。

4月4日(木)〜4月6日(土)

夢の話。
何故か二階建ての長屋のような古い日本家屋……の前に布団を敷いて寝ようとしたら二階の窓のところに来た女性と目が合った。
そうか、この位置ちょうど目が合うのか……そう言えば自分も前(どうやらその二つ三つ先の家の二階が自分の部屋)に外の人と目が合ったけどお互いさまだよねと思いつつ相手も窓閉めたので就寝。
色々おかしいが夢なので突っ込んではいけない。
そしたら前の家から誰か出てきたからさっきの人かと思ったけど、布団の足元踏まれて横切られ(やばい予感)、そのまま布団の右脇を歩いて枕元の方へ。
目を開けたら胸から下くらいしか視界に入らなかったので顔わかりませんが全身黒くて(黒人ではなくて泥か機械油みたいな感じの汚れが隙間なく全身)、裸でおむつだかパンツだけ白い子供が布団の周りを右回りに小走りに来て、やばい、追い払わなきゃと思っていると布団から出ていた私の左手を掴んだ……ところで叫んで飛び起きました。
布団踏まれた感触も腕掴まれた感触もしたよ。
まあ、夢なんですけどね。どう見ても自分の部屋じゃないし。
腕に手の跡とかあったらどうしようとちょっと思ったのはここだけの話(もちろんなかった)。
時間も確かめずに寝直しました。びっくりした。

明日は録画しといた「モンスーノ」見る(予定)。
4月から第二部に入ったのですが、第二部初回(27話)から駒田さん出ているみたいなので。
……ちゃんと録画できてるよね。

4月7日(日)

昨日は夜の仮眠が長すぎて、その上今日も昼まで寝てたので久々良く寝た。
やっぱり休みは二日連続で欲しい。

さてさて、今日は「獣旋バトル モンスーノ」見ました、4月3日放送分と、これがちょうど第二部初回だったので、一応録った3月27日分。
まあこの前回分(26話)見たところでこれまでの話の流れがわかるわけでもないけれども。
駒田さんが声あてているドレッズは3日放送分27話から登場、最初はなんか頭のいかれた人でしたがそれは芝居で主人公達の新たな敵でした、しかも強敵っぽい! ……という感じ。……顔の作りが手抜きシンプルだな。
そしてドレッズのボス(公式サイトに追加されたキャラクターはまだドレッズだけですが、ドレッズは彼に救われた過去を持つと書いてある)、タリス教授が、エンディング見てたら声が安崎求さんで笑った。
どうやら私安崎さんの声は記憶していなかった模様。
安崎さんのブログ行ったら、中身は限定記事なので読めませんでしたが「なう」のところに3日と来週出てるとかいてありました。あれ、2回?
実働部隊じゃなくてボスだから出番少ないとか?
それとも二話目で早速ドレッズが下克上するとか……ってそれはないか。
まあそれはともかく、DVDデッキのHDD容量が少ないので、数話ごとに焼いていかないとな。

そう言えばこのアニメCMが2回入るのね。
30分の番組ってCMは(オープニング前後とかは考えず)真ん中に1回で前半と後半に分けるってのが普通だと思ってたんだけど、最近はそうじゃないのかな。

池内紀「ペトリの祭檀」読了。
まあこれも子供の絵本ほどじゃないけど文章少なめ。
短編程度かな。
東逸子さんの絵が綺麗です。ちなみに萩尾望都「左手のパズル」と同じ「永遠の一瞬」という新書館の絵物語シリーズ。
表紙絵が一番美しい。あと裏表紙も好き。これは作中の挿絵としても入ってました。
話の雰囲気はすごく良いのだが結局この話は何を書きたかったのか良くわからなくて難解。
でも「ファルンの鉱山」は今度探して読んでみようかな。

4月8日(月)

宮沢賢治絵童話集13「銀河鉄道の夜」をざっと。
これは絵本風の大型本です(でもこの文章量は絵本じゃない)。
このくもん出版の宮沢賢治絵童話集は作品毎に色々な人が絵をつけていて、「銀河鉄道の夜」は東逸子さんが絵を描いています。
監修は天沢退二郎・萩原昌好。数ある作品の中で「銀河鉄道の夜」の絵を東さんにって天沢退二郎は東さんを買ってるってことでしょうか。
天沢退二郎さん訳東逸子さん絵の「シンデレラ」とこれとどちらが先に出たのかはわかりませんが。
もっとも、この「銀河鉄道の夜」は、本文を半分位しか読んでいないので、読んだ数には入れませんけれども。
今回読んでないだけで、「銀河鉄道の夜」は読んだことありますけどね。
東さんの絵は綺麗でした〜!
あ、登場人物の姿は猫じゃありません(笑)
私は「銀河鉄道の夜」に最初に触れたのが例のアニメ映画だったので、やっぱりそのイメージが常に頭についてきます。
でもそれとは別に今回の絵もすごく美しい。

解説のような後ろの文に銀河鉄道が話の中で走ったのは夏の星座であり、賢治はこの鉄道を銀河系の中心に向かって走らせたとあり、ほほーと思いました。
そういう地図までは頭に浮かんでなかった。
93〜94年に出たこの「宮沢賢治絵童話集」は、まだ新品で買えるみたいです。全部で15冊、揃えると豪華だろうなあ。

……で、6月にサンシャイン劇場で「冒険者たち」のミュージカルがあります。
ちょっと前に知ったのですが、今日公式サイト見てみました。
坂元さんヨイショ、尾藤さんがオイボレ、そしてノロイ様(キャスト表に「様」はついてない)が今さん(あとは多分知らない人)。
ちょ、ノロイ様!
今さんの扮装写真はまだ載ってませんでしたが、ファミリーミュージカルだけどすごく見たいぞ!
オイボレとマンプクがいる時点でアニメとも違うけど原作よりも少ない人(鼠)数。

アトリエのドールハウスにみかん第二弾載せました。
先月上旬に作ったものです。
しばらくキューピー触ってなかったので、気持ち的なリハビリ……って、キューピー自体は全く何もしてませんが。だから心構え的なものですってば。

4月9日(火)〜14日(日)

加門さんの「お祓い日和」読了。
これはなかなかお役立ちというか面白い本です。
文庫化にあたって大幅に加筆されているのでお得。

さて、去年買ったプリンターをようやく設置しました。
PC買い替えてWindows7になってから古いスキャナが使えなくなったので、インクがなくなった時にインクを買うよりもそのお金に少し足してスキャナが使える新しいプリンターを買った方がお得だろうということで買い換えを考えていたところに、店頭で台数限定で安くなっていたプリンターがあったのを買ったものです。
年賀状印刷したらこれまで使っていたプリンターのカラーインクなくなるかと思ったらなくならなかったので今まで使っていましたが、ほぼなくなったのでそろそろいいかなと。
というかブラックも残り少なくなってきたので。
結局丸半年箱未開封で置いちゃったよ!
何か間違ってる気もするけどまあいいよね。
今までのプリンターいるかと姉に聞いたらいるそうなので(今までは印刷するものがある時は私の使ってた)、姉にあげました。
オークションに出すのも色々手間がかかるし面倒くさいなーと思っていたので簡単に済んで良かった。
同じ場所に設置できるサイズだったので特に問題もなく、無線LANで使うかUSBで繋ぐかも一瞬悩んだけどUSBケーブル届く位置に置いてるのに無線にしてわざわざ別の部屋にある親機通さなくてもいいだろうと普通にUSBケーブルで接続。
これでようやく、ずっと使えなかったスキャナ機能が使えるようになりました。
ないと時々微妙に不便なんですよね、スキャナ。
CDの表面にもプリントできるやつだとなお良かったのですが、値段がかなり変わるので我慢しました。
普通のプリントとスキャンができればそれでいいよ。
埃になるからカバー作った方がいいかな。そのうちにね。

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