7月15日(金)〜16日(土)
レ・ミゼラブル前楽、というか駒田さん楽でした。
JちゃんとKさんと三人。
開演前にお昼ご一緒してから行きました。6th by オリエンタルホテル、パンケーキがふわふわでした〜。
出演者全員千秋楽ということで挨拶がありましたが、司会はやはり駒田さんでした(お約束)。
終演後、マリアの心臓での展示「雨月夜の誘い」が17日までだったので、そちらへ。
18時までだったのでちょっと焦りましたが17時近くに入れました。
カタンドールが今回も何体かいて、京都大原から今回のみ来ていた妖精さんは本物お初で見ましたが、上の方にいて、正面(下)から見た後向かって右に移動してふと見たら目が合ってびっくりした。
横目に見られた……。
どう見ても後方見てる目じゃないんだよ。構造が気になる。
背中に蛇の刺青入っている子、仰向けに寝ていたので刺青良く見えなかったのが残念。
本で見たことならあるけど。
ガブリエルにまた会えたのは嬉しい(あれ、この時だったよな、ガブリエルがいたの……。後から思い出しつつ7月の日記を書いてる私)。
Jも「一緒に行っていい?」というのでマニアックだけどいいなら、と一緒に行って、色々新しい世界を発見したようです。
7月17日(月・祝)〜18日(火)
OASYSと同時にJapanist(日本語入力ソフト・大事なのはこちら)のインストールとアップデート完了。
細かい設定と単語登録辞書はまだ引き継いでいませんが。
アップデート出来なくて富士通のサポートに電話しちゃったよ。
思えば前のPCになった時も富士通に電話したわ。
OASYSほんと色々細かくてつまずく。
でも現在マイナーだからかサポート待ち時間もなく一発でつながります。嬉しい。
長いこと新しいバージョンが出てないので予定はないか聞きましたが今のところそちらにも情報は来ていないとのこと。でもまあWindows10にもちゃんと対応させてくれてるし当面は構いませんが。
完全に終了されるのが一番困る。
7月19日(水)〜23日(日)
Japanistの単語登録も入れ・設定もしてだいたい今まで通りの入力ができるようになりました。
この単語登録辞書、もちろんその都度登録単語は増減というか増えていますが、最初の元々の辞書はワープロ専用機から引っ張ってます。
まあ最初は一発で変換できない自分の名前とかですね、少しでしたが。
よくもまあ失くさず代々のPCに引き継いできたものです。
ブログにも書きましたが、ブラウザ選びに悩み中。
Sleipnir2をメインにChromeとIEを併用していたのですが、さすがにこの化石のようなブラウザを使い続ける気はなく(たぶん10ではまともに動かなそう)、かといって(数年前にSleipnir4を試しに入れて即削除した思い出があるので)Sleipnir6を使う気にもなれず……。
あ、Microsoft EdgeはJapanistで日本語入力できない(Cortanaでもできない)ため問題外です。
この日本語入力出来ないのってJapanistだけなのかな、ATOKとかどうなんだろ。
7から10にアップデートして出来なくなったら再インストールしろとあちこちのサイトで書かれてたけど、今回のケースには当てはまらないし、それに何しろJapanist公式に「Windows 10、Windows Server 2016上では、 Microsoft EdgeなどのWindows ストア アプリ、タスクバーの検索ボックスでは日本語入力できません」と書いてあるし。
なのでとりあえずChromeを入れ、それからちょっと調べてVivaldiを入れてIEと3つ試してます。ChromeとVivaldiにはマウスジェスチャー入れた。
Chromeはブックマークが使いにくいんですよね。
IEはブックマークを横に固定するのに2クリック必要なのとかちょっと面倒だし、マウスジェスチャーどれを入れると良いかまだわからないし。
7月24日(月)
「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」を観てきました(いつもの通り字幕版です)。
少し間が開いたのでうろ覚えになってましたが5作目。
そろそろ終わらないかな……と思いつつ(^^;)
今回は一応観ておくかくらいの気持ちで行ったのであまり情報集めたりもしておらず、始まったら原題が「Dead men tell no tales」で、全然最後の海賊じゃないじゃん! と初っぱなからやられる。
「死人に口無し」的なやつなのね。
ウィルとエリザベスの息子が青年になったのに他の面々が全く変わらない……。
とりあえず、若い頃のジャックが船長になった時のエピソードが良かった。
流し目くれた若ジャックが。
で、これ誰、頑張って若作りした結果の違和感なのか、違う人を頑張ってジャック風にしたのかどっちかなと思ったのですが、調べたら別の人の演じたものにジョニーの表情をデジタル加工したんだそうな。今そんなやり方あるのね。別人にしては似てると思った。
このシーンとあとブラックパールが海から浮かび上がってきたシーンが良かった。
そしてまあ蒸し返した問題とかオチがついて色々きれいに終わったので、これでこのシリーズ終わりだよね良かった良かったと思ったら、エンドロール後のいつもの映像で次作の伏線張っててムカつきました。まだまだ続ける気満々だ……。
7月25日(火)〜26日(水)
26日はよりと二人で三菱一号館美術館の「レオナルド×ミケランジェロ展」に行ってきました。
目的はこちらの展覧会と、美術館のカフェ、ミュージアムカフェ・バー「Cafe 1894」です。
レミを一緒に観に行った折りに旧岩崎邸に行った話をしたら食いついてきたので、その後「美しい建築の写真集 喫茶編」という本に載っていて、そのうち行きたいと思っていたミュージアムカフェ・バー「Cafe 1894」とセットでお誘いしたのです。
誘う時に改めてカフェについて調べていたら出てきた天井の写真が旧岩崎邸のホールの天井に似てる……。
設計者同じでした。
考えてみたらどちらも三菱関連の建物なので、全然不思議じゃなかったですね。
(といってもこちらの建物は一度解体された後に1894年の設計図通りに復元したものだそうですが。)
内装おしゃれなのでTVで使われたりもしてるみたいですし、というか「相棒」で見ました。
そして私は近場で「レオナルド・ダ・ヴィンチ」やる時は大体観に行く人なので、せっかくならできればこの「レオナルド×ミケランジェロ展」の期間中に行きたい。
それと公式サイトを見ていたらミュージアムショップで関連グッズとしてショップが直輸入したレアなフィレンツェペーパーがあると知って、これも第三の目的に。
少し雨が降りましたが、ゆっくり見られて満足。
フォトコーナーの他に、ミケランジェロが未完成のままにし、他の彫刻家が完成させた《十字架を持つキリスト(ジュスティニアーニのキリスト)》も撮影が許可されていました。
彫っていたらちょうどキリストの顔の所に黒い疵が現れたために制作を放棄してしまったものとのこと。
レオナルドとミケランジェロは共通するところもあり、スタンスが全く違うところもあり。面白かったです。
そしてミュージアムショップでフィレンツェペーパー購入。
どれにするか悩みつつ、4種類買いました。よりはドローイング鉛筆のセットを買っていました。
ミュージアムショップって心踊りますよね。
フィレンツェペーパー1枚が良いお値段なので軽く金銭感覚が揺らぎます。
このフィレンツェペーパーを表紙にした手帳も売っていたのですが、これ紙のままだから汚れるし、濡らしたら一発でアウトだと思うと買えませんでした。
でもこれで豆本か何か作りたいな。
その後はいよいよカフェへ。雨も止んでいて良かった。
盛況で30分ほど待ちましたが、オリジナルアップルパイ美味しかったです(ぼろぼろ崩れてちょっと大変でしたが)。
天井とか柱とか写真撮りたい! と思いましたがさすがにそんな雰囲気でもないので諦めて、ティータイム。
楽しい一日でした。
7月27日(木)〜31日(月)
パソコンは、あのままVivaldiをメインのブラウザにするところに落ち付きました。
色々な設定をこまごま自分の使いやすいように変えたのと、自分が慣れてきたのとでこれが一番いいかなと。
欲を言えばブックマークのフォルダ、一つを開いて次に別のフォルダを開いたら先に開いていた方を閉じて欲しいんだけど(どこかで設定できるのかもしれないけど見当たらず……)。
あとソースの表示がテキストエディタで開けないのでサイト更新するのに微妙に不便ですが、検索しても設定できるとかできないとか出てこないんですよね。検索ワードが悪いのかもしれない。
まあこれはブラウザからでなくても開けるので今のところ諦めてます。
RSSフィードもSleipnirに入れていたものと比べると使いにくいけどここは我慢。
そういえば結局IEにはマウスジェスチャ入れてない……。まあいいか。
Vivaldiいいですよ。
テキストエディタにHTMLマクロも入れたし、プリンターのドライバもFTPソフトもいつだったか忘れたけど入れたし、あとは何か思い出したら対応という感じ。
31日、シャーレイン・ハリス/ナリーニ・シン「月下に咲くは恋の華」読了。
シャーレイン・ハリスの「トゥルーブラッド」の番外編を目当てに読んでみた。その番外編「ダンサーズ・イン・ザ・ダーク」はわりと良かったのですが、もう1本が読むの辛かった……。
「トゥルーブラッド」本編はほんと酷い終わりだったので、番外編は本編の登場人物が出てこなくてすんなり読めました。
そういえば別の吸血鬼もの「トワイライト」も外伝の方が面白かったな。同じようなこと言ってるわ、私。
「ダンサーズ〜」が170ページ程でもう1本が300ページ位。
酷い。
もうね、話の筋がその辺に転がってるネット小説みたいで、こんなの翻訳もので読まされるとは思わなかったですよ。
しかもネットで買ったから気付かなかったけどこれハーレクインだったし。
色々酷い。