5月27日(火)〜6月2日(月)

31日の土曜日はBSプレミアムで「シャーロック」の「三の兆候」と「シャーロック・ホームズの冒険」の「四人の署名」が放送されたので、「シャーロック」はリアルタイムで、「〜ホームズの冒険」の方は翌日見ました。
しかしなんでこれ通常「四つの署名」(原作の邦題)なのに四人と訳したかね。

健康診断に行ってきました。
胃のレントゲンなんて何年ぶりよ。
腹部超音波検査も同じだけやってない(今まで健康診断ではやってなかったから)、こんなにくすぐったかったっけ、耐えるの大変でした。
帰りにその近くの丸善行ったけど、普段使ってない店はどこに何があるのかわからん。
おとなしくネットで買おう。

ビッグイシュー売ってる人がいたので、リバー・フェニックスの記事載ってるバックナンバー買おうと思ったら最新号の表紙がジョニー・デップだったので、それも一緒に買ってきました。
ビッグイシューって300円じゃなかったっけ(350円でした)。しばらく買わないうちに値上がりしたのかと思って今サイト見たらやはり消費税の増税と、それを機に販売者の取り分を160円から180円にしたとのことでした。
リバー・フェニックスの方は、先日見た「ダーク・ブラッド」の記事が載ってまして、パンフレット買わなかったのでその代わりみたいなものです。
最新号の方は、そう言えば今月末「トランセンデンス」というジョニー主演の映画が公開だったとビッグイシューの表紙見て思い出したので前売も買ってきました。

あと以前修理の見積に出したシェーファーのボールペンが、部品がないので修理できないとの連絡がきたので受け取ってきました。
まあこれ父親の形見というかデスクにあったやつで、多分貰い物か何かで本人は使ってなかったっぽいのですがそれをもらって私が長年仕事の時使ってたもので、二十年以上前のものなので、部品がなくても文句は言えない。
とりあえず全く使えないわけではないので、家で使うか。

6月3日(火)

コンビニで買った伊藤園の麦茶ペットボトルに和柄の小さい巾着袋がおまけでついてました。
小さいのでペットボトルを入れるためのものではないようです。
でも手ぬぐいの戸田屋商店さんが監修してるから手ぬぐいっぽい(少なくとも木綿の)生地で出来てるのかと思ったらポリエステルとポリウレタンのテカッふかっという感じのものでした。
大きかったら間違いなくペットボトルカバーだと思いそうな感じの。
戸田屋商店さんの監修はデザインだけだったよ。
これに何入れればいいのか思いつかない……。

6月4日(水)〜7日(土)

5日は宮部みゆき「ブレイブ・ストーリー」下巻読了。
最近本読めないのでとても時間かかりましたが、ずっと深海氏から借りっぱなしだったのでようやく返せます。
下巻はカッツとかミツルの死とか色々つらい。
映画版はまあ、見なくてもいいかなアニメだし。

6日はロバート・ダウニー・Jr.の「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」をDVDで見ました。
おや、これ一作目より面白い。
シリーズもので二作目の方が面白いなんて珍しい。
アイリーンはあれで死んだのか?
そしてライヘンバッハの滝の上に建物建てちゃうのか。
これ三作目作れるような終わり方だな。

そして本日は「シャーロック」シーズン3最終回。
色々驚きでした。
シャーロックという名前が女の子(ワトソンのこれから生まれる子)に付けられないっていうのなら、シャーロット(シャーロッテ?)にすればいいじゃない。
ジェレミー・ブレットの「シャーロック・ホームズ」はまた今度見ます。

今日はもっと大雨になるかと思ったけど拍子抜け。

6月8日(日)〜9日(月)

録画しておいた「シャーロック・ホームズの冒険」の「犯人は二人」を見ました。
途中で画面の乱れがある……なんでだ……。
DVDデッキが悪かったのか、元々の放送で駄目だったのか……。残念……。
ホームズとワトソンが依頼人の手紙を取り返しに不法侵入する場面はものすごく緊張した。私泥棒には向かないわ……(^^;)

図書館で借りた「世界の夢の図書館」という、世界各国の素敵図書館の写真を集めた本を見ていたら、教授の「本だ!」を聴きたくなって「ダンスオブヴァンパイア」のCDを出してきて聴いてました。
こんな美麗図書館見たら歌いたくなるよね、教授も。
あー、TDV観たいなあ……。
載っている図書館は大半がヨーロッパと南北アメリカのもので、アジアからはインドと中国の図書館は載ってるけど日本のはない……(^^;)
エジプトからは新アレクサンドリア図書館が載ってます。
アレクサンドリア図書館と言えば図書館史上有名な古代の図書館ですよ。
その名を引き継いだ図書館なんですね。
チェコのストラホフ図書館の写真に写ってる17世紀の回転式書見台が面白い。回してみたい……。
近代的な図書館もかっこいいけど、やはり歴史のある古い図書館は素敵です。
美術館のように彫刻も置いてあったりして、一度どこかに行ってみたい(日本語しかわからないから本読めないけど)。
日本の国立国会図書館行ったことないけど、機会があったら行ってみようかな。
まあ、建物としては永田町の国立国会図書館よりも上野の国際子ども図書館の方が面白そうだけどね(そして地理的に行きやすいのもこちら)。

TDVのCD久し振りに聴いたらすごく観たくなってきた。
少なくとも来年の夏までは帝劇の上演予定が入ってるから当分ないけど。
山口さんが伯爵歌えるうちにもう一回やってよ、頼むよ東宝さん。

6月10日(火)〜12日(木)

そう言えば、未使用&書き損じの年賀はがき交換しないとなー。
今使える52円とか82円の切手もない。
4月になったら交換しないとと思ってたけど既に6月。
今度まとめて葉書やら52円や2円の切手に替えてこよう。
使えないまま放置していた昔の(消費税3%時代の)1円や2円の切手はどこに行ったのだろうか。

メモ。
「ホビット」第三部「決戦のゆくえ」の公開は12月13日。
今度は全米より先だと……!?

6月13日(金)〜16日(月)

本の図案を参考に消しゴムはんこを4こほど作りました。
久し振りすぎて練習に彫っただけなので3つは人にあげました。
消しゴムはんこって本が必要なほど特殊技術必要だっけとか思いましたが、まあ図案があると楽なくらいで特にはなかった(^^;)
そうだよね、消しゴムはんこなんて昔からやる人はやるし。

録画しておいた「シャーロック・ホームズの冒険」「六つのナポレオン」を視聴。
声の違うところがやけに目立った(声優が違うとこ)。
ティーセットの載ったテーブルからテーブルクロスを引き抜くホームズ、お素敵。

リバー・フェニックス出演の映画「旅立ちの時(running on empty)」を見ました。
ベトナム戦争時に反戦運動で工場を爆破し、指名手配されている両親と弟と共に逃亡生活をしている少年の話。
最終的に彼の将来の為に両親は彼を母方の祖父母に預け別れることになる(映画のラスト)、少年の成長と旅立ちの話です(物理的に旅立つのは両親と弟ですが)。
いやー、若いなー。
「ダーク・ブラッド」の時より若くてかわいい。相手役の女の子も若くて肌きれいと思いつつ見てました。
「ダーク・ブラッド」はいまいちでしたがこれは良かった。
見てる時、「これ30年位前の映画でしょ」と親が言ったが、26年です。まあそんな感じですよね(服装や髪形が)。
この映画でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたそうですが、え、主役じゃないの?
一応母親が主演のようです(なんとなく腑に落ちない)。

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