2002.2.9  小林桂 Sweet Memory Concert
           Presented by Haagen-Dazs

青山劇場でハーゲンダッツ主催の小林桂さんのコンサートがあり、ご招待で行って来ました。
これはハーゲンダッツでアイスクリームを食べて、それから応募した人の中から500組の人に当たったコンサートなのです。
500組の枠に4,000通ほどの応募があったそうです。
ですから「ここにいるのはよほど運の強い人か、よほど甘いものが好きな人」と桂さんがおっしゃってましたが、珍しく数ヶ月振りにハーゲンダッツ行って、1枚葉書出して当たってしまった私は運の良い人でしょうかね。
今回は親を連れて行きました。たまにはね。
7時開演、6時開場で招待状のチケット交換開始が5時からでかなり時間が早かったので、整理番号が40番代で500番の中でも若い番号だったのに、チケットは3番目に交換してもらって最前列ど真ん中でした。
素晴らしい。
まあ、歌を聴く分にはそんなに前でなくてもいいんですけど、ちょっとラッキー。
MUSIC MEETS ARTも東京FMで当たったものだし、あとはインストアライブだし、私、彼のコンサートやライブでお金を払ったことがないのです(^^;)
ファンの方すいません……。
ロビーではハーゲンダッツのアイスクリームが配られ、チョコレートマカデミアを美味しくいただきました(^^)

今回ゴージャスに管楽器いっぱい、弦楽器もいっぱい、という私には物珍しい感じの編成でした。
ピアノはお父様の小林洋さん。
小林桂オーバーチュアではじまり、それはたくさんの曲で彩られた2時間近く。
順番も全部の曲も覚えてないけど、「P.S. I Love You」、「Fly me to the Moon」、「Good Morning」(「雨に唄えば」から)、「You'd be so nice to come home to」「Love came for me」「Pennies from heaven」「It don't mean a thing」「Take the A train」などがありました。
後は…すいません、わかりません。
「It don't mean a thing」はかなり好きな曲ですね。
楽しかったです。
もちろん普段こういう場に来なそうな方も沢山いらっしゃいまして、なんか隣の隣の席(つまり最前列)で舟漕いでる人もいたけど(--;;;
タップも披露してくれて、本格的に習ったことのない人としては上手いんじゃないかなと思いました。
玉野さんとか川平さんのタップ見慣れてる私としては物足りないけど(^^;)それを求めるのは酷というものでしょう。
またこういうのがあったら呼んでほしいと言っててご本人も楽しかった様子。
帰りに売店でCDを買い求める沢山の人の姿を見かけました。
ずいぶんファンを増やしたようです。
「CD買うの?」と親に聞かれましたが買いませんでした。だって(何故か)全部持ってるし。

ご招待で随分得させていただきました。楽しかった(^^)

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