ミイラ男

ふと思いついてミイラ男を作成。
3mmの白いサテンリボンでぐるぐる巻きにしました。
あ、肌の色塗った方が良かったかな。




サテンリボンの光沢が包帯らしくなくていまいちなのですが、
こういう細くて白い綿の紐って売ってないんですよ。
白い布を細く切るという手もありますがそれだと端がボロボロになるだろうし。
1.5メートルもあれば足りるだろうと思ったのですが、巻いてみたら全然足りませんでした。
で、買い足し。途中から微妙に違うリボンに変わっています。結局2.3メートルリボンを使いました。




このキューピーは腕が動かないタイプ。
このタイプのキューピーをたくさん貰ったのでまた何か思いついたら適当に作ろうと思います。

ところで「ミイラ[mirra]」ってポルトガル語なんですね。
英語で「マミー[mummy]」なのは知っていたのですが、そうかポルトガル語なのか。
ちなみに漢字の「木乃伊」はオランダ語の[mummie]からきているそうです。
そうかー、だから全然「ミイラ」の音と合ってない漢字なんだ。勉強になった。




足もリボン巻いているので直立させるのが大変です。
なのでストラップにしました。