レ・ミゼラブル in コンサート 1

2004.7.2 初日
プリンシパル・キャスト コゼット 河野由佳
ジャン・バルジャン 今井清隆 マリウス 石川禅
ジャベール 鹿賀丈史 テナルディエ 駒田一
エポニーヌ 坂本真綾 テナルディエの妻 森公美子
ファンティーヌ 岩崎宏美 アンジョルラス 岡幸二郎
待ちに待った「レ・ミゼラブル in コンサート」の開幕です。
場所は東京芸術劇場の中ホール。
初日、みさえさんと二人で行って来ました。
今回は以前出演されていたキャストもゲストとして出演するので何度行っても楽しめるようになってます。(元々「レ・ミゼラブル」自体が毎回キャストが違って楽しめますけどね。)
初日ゲストは(私はバルジャンでしか見た事のない)鹿賀さんのジャベールと、もう二度と見られないと思っていた岡さんのアンジョルラス復活、石川禅さんのマリウスと岩崎宏美さんのファンティーヌというとにかく超のつく豪華キャスト。
劇場に入ると、まずは初日ですのでパンフレット購入。
新しく写真を取り直す事は無かったようで、キャストの写真は以前のパンフレットのものです。鹿賀さんの写真にちょっと時代を感じました(^^;)

開演すると、ステージ上は奥にオーケストラ、その前に椅子が並んで衣装を着けた出演者が着席し、そして一番前にマイクが5本ほど並んでいました。
歌う人だけマイクの前に出てきて歌います。
そして上の方にスクリーンがあってその時々の公演時の写真や、カットされた場面などの今回の歌だけでは解りにくい部分の説明などが映し出されるようになっていました。
そして時々(ソロの時など)キャストの映像が大きく映し出されたりして、後方の席の人にも優しい構成。

いやー、なんか……最初に牢獄でバルジャンとジャベールの二人が歌うところから結構圧倒されてたんですが、鹿賀さんのジャベール素晴らしいですねー。
鹿賀さんのゲスト出演最初の3日間の4回だけなのですが、うち2回のチケット本当に取れて良かったです。はい。
(あと2回はテナルディエが駒田さんじゃないので……。)

アンサンブルのキャスト表、一つの役に複数の名前が載っていたりしてちょっと解りにくかったんですが、これはコンサートバージョンはカットされたシーンがあったりして、そうするとほとんど出番が無くなる役があったりするからかな?
それとも衣装替えの都合でしょうか。

駒田さんのテナルディエは最高でした!
宿屋のシーンでマイクの前に登場すると客席から笑いと拍手!
宿屋のシーンや結婚式の宴会乞食はステージ、客席ともに手拍子。
宿屋なんてもうステージと客席全てが俺の店状態で、舞台と違って酒や食べ物運んだり盗み働いたりがないのですがマイクからマイクへ渡り歩いて雰囲気出してるし、客席下りるし。すごい盛り上がりようでした。この会場はあなたのモノ……!
客席に下りた駒田さん、真ん前を走り抜けて行きました(^^*)
あと、森さんのマダム・テナルディエが「うぬぼれ野郎のイ・ン・○」と持ってる布で舞台の時と同じにやってると、駒田さんすかさずポケットから白いハンカチを取り出し、マジック(多分)で手を触れずにくいくい動かしてて客席爆笑。
ここ、他のマダムの時はどういうリアクションになるのか、今度注意して見てきます。
ちなみに舞台の時「グラスを上げて!」「ケツにぶちこめ!」で(誰だったか忘れたけど)客の誰かに酒壜で浣腸されてたシーンでは今回今井バルジャンに浣腸されてました(^^;)
舞台とはまた違った楽しさがありました。
そしてもちろん下水道。
駒田さんのテナルディエ大好きだー!

そしてその後はバルジャンを追ってきて、マリウスを病院へ運ぶというバルジャンを見逃したジャベールの自殺のシーン。(あ、ちなみに「スターズ」と「自殺」の時はスクリーンが上に上がっていって星空も現れます。)
「やれたぞ、一突きのナイフ」でうわあと思い、それから……「自殺」で初めて泣きました。
ジャベールの誇り高さのようなものを強く感じました。
なんだか……「完璧な」ジャベールを見たような思いです。
(岡さんのジャベールも大好きだったけど、この日はアンジョルラスな岡さんを堪能したので。)この鹿賀さんのジャベールを観る(聴く)ことが出来て本当に良かったです。

そしてもう二度と見る事は出来ないと思っていた岡さんのアンジョルラスに再び会う事ができました。
岡さんのカリスマとも言うべきアンジョルラス、大好きです。

ああー、コンサートだからもう少しコンパクトにまとめるつもりだったのに。
石川さんとか他に触れてませんが、3日の分で書きます。
初日レポはとりあえずこの辺で。

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